| ばば信男 区政便り03年冬号 |
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第三回の足立区議会定例議会中に「決算特別委員会」が開かれました(10月2日〜10月10日)。
平成14年度の決算に関する審議と共に、行政にかかわる区内の諸問題を委員(議員)から行政職員に質問として問いただす場です。中でも、古くなった学校校舎の建替えなど、これからの足立区を担う子供たちの教育関連でした。特に、来年度から実施される「二期制」は慎重なやりとりがありました。 |
「二期制」は、平成16年度から完全実施ですが、概要は
1・前期は4月1日から10月の体育の日までで、後期は体育の日の翌日から3月31日まで。
2・秋休みは特に定めない
3・休業日は現行通り
です。
導入の目的は、授業時間の確保。毎週土曜日に登校していた平成4年度以前に比べて40日。第二・第四土曜日休業であった時期から比べても20日前後も授業日数が減ってしまったからです。「二期制」により、始業式・終業式が1回ずつ少なくなりますし、学期末の慌ただしさが減り行事が組みやすくなります。
変更に伴い、学期の途中に入る「夏休み」「冬休み」という長期の休業日に向けた指導は従前どおり行いますし、中三における高校進学に向けた内申書の手続きは、後期の中間テストの成績をもってする等の対処はしっかりと進めています。
また、「二期制」導入における大きな利点としては、校長先生をはじめとする教職員が、この変化を利用して新しい取り組みがスタートできることでしょう。教育への熱い情熱や日頃の工夫を、この機会を有効に利用していただくことです。少年犯罪の問題も深刻ですし、学力アップに対しては、この「二期制」をチャンスとみて新しい事にチャレンジして欲しいと思います。そして、これを指導してゆく校長先生のリーダーシップも必要になってくるでしょう。
おじいさん、おばあさんの頃から慣れ親しんだ三学期制からの移行で、とまどう事も多いと思いますが、子供たちは大人が考える以上に柔軟な対応力を持っていますので、慎重な上にも安心して見届けて行きましょう。 |
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