ばば信男タイトル

足立に産まれ足立で育ちました。区民と同じ目の高さで、区民のための区政に取り組むばば信男です。
どうぞ、あなたの「声」を聞かせて下さい。

足立の教育を考える<対談特集>
地元の足立区立第十四中学校卒業生である足立区議会議員、ばば信男の「教育観」と「14中」の思い出を語る。

聞き手:有限会社アズモード代表 宮脇睦

聞き手 馬場議員は教育問題に非常に熱心だと聞きましたが?
ばば信男 肩肘を張って「教育とは?」と演説するつもりはありませんが、やはり三人の娘を持つ「父親」として足立区の教育政策には気持ちが入ってしまいますね。
聞き手 幼稚園(足立つばめ幼稚園)の副理事長をされていることも関係がありますか?
ばば信男 やはり無垢な子供達と、子育てに真剣なお母さん方と接している分、「絵空ゴト」ではすまされないと感じています。
聞き手 足立区行政と、教育の現場とのギャップを感じるときは?
ばば信男 う〜ん、足立区は実は結構イロイロと頑張っているんですよ。他に先駆けて「二期制」を導入したり、「学校選択制」とか。ただ、それで完璧だという「答え」がないのも政治や行政の難しいところです。
聞き手 二期制」については?
ばば信男 二期制」が完璧だとは言いませんが、やはり授業時間が減っていくなかでの一つの形ではあると思います。また、おじいさん、おばあさんの頃から慣れ親しんだ三学期制からの移行ですから違和感はあるでしょうが、子供たちは大人が考える以上に柔軟ですから、私達大人がしっかりとフォローしてあげれば大丈夫だと思います。
聞き手 ところで馬場議員は14中(足立区立第十四中学校)のご出身ですよね?
ばば信男 ええ、そうです。
聞き手 14中の頃はどんな中学生でしたか?
ばば信男 いたってマジメ?な中学生でした。特に目立つ生徒ではありませんでしたが、坊主刈りで3年間通しましたので、その点では目立っていたかもしれませんね。  今ではあまり見かけない五厘刈り(五分刈りの1/10)の時は青あおとしておりました(笑)。
聞き手 当時の14中の評判はいかがでしたか?
ばば信男 当時から14中の評判は良かったと思います。そんな悪い子もいませんでしたし。そういえば越境入学の生徒も何人かいました。 当時は伊興中学校・入谷中学校が無くて、学区域が広い超マンモス校でした。東は日光街道から、西は入谷のトーキョージャンボゴルフの所までですから。
聞き手 それでは通学も大変ですね。
ばば信男 ええ、遠い人は自転車通学ですけれど、年に一度全員が歩かされる日があるんです。 歩いてくると入谷の奥の方の人は1時間半もかかるんですよ。まぁ東京23区内にあって田舎の分教場的なところもありましたよね。
聞き手 そういえば今の14中(足立区立第十四中学校)の武田教頭先生は馬場議員の同級生でご友人と聞きましたが。
ばば信男 今年度(平成16年度)から赴任された武田教頭は、高校・大学(渋谷の國學院高校・大学)の同級生です。といっても同級生の数が多い学校でしたので、当時は面識がありませんでした。
聞き手 それでは何故?
ばば信男 実は、私の家内(悦子)と武田先生の眞美(まみ)さんが、共に私達と同じく高校・大学の同級生(なんと奥様同士も國學院)でこちらは親友でした。そして、新婚から長女が3歳まで4年間住んだ豊島区の西巣鴨で、武田先生のお宅が上池袋と明治通りを挟んだ隣町だったので、子ども同士がよく遊んでいましたからね。それで自然と家族ぐるみのお付き合いをしております。
聞き手 武田教頭先生は以前、足立区立江南中学校の教頭先生だったそうですが?
ばば信男 どうしてそれを?
聞き手 私は足立区立江南中学校のOBなんですよ。
ばば信男 それは奇遇ですね。
聞き手 でも、私の頃は足立区36中学校(昭和60年当時)のうち、30番の学力だったのが近頃は「優秀校」になってますよね?
ばば信男 そうですね。江南中学校は今では知る人ぞ知る「優秀校」で、先の都内中学学力テストで唯一全教科で平均点で「東京都平均」を上まり、足立区ナンバーワンの中学になりましたね。そのナンバーワンの立役者が武田教頭なのだと、江南中学校関係者に聞いたことがあります。
聞き手 そんな教頭先生が母校である14中(足立区立第十四中学校)に赴任されてどう思いましたか?
ばば信男 江南中学校の学区域の生徒は、自転車通学の可能な荒川区の中学に越境するケースが以前はよくありました。
聞き手 そうですね。今、「メビサちゃん」で話題の荒川区立八幡中学校なんかも江南中学校から近いですからね。
ばば信男 武田先生はそれを無くそうと、学校だよりを地域住民に配ったり、努力を重ねた結果「優秀校」になってきたわけです。
そんな、前校での熱心な取り組みを14中でも期待したいです。
聞き手 学校選択制になりやはり14中(足立区立第十四中学校)の人気が高いようですが?
ばば信男 十四中の教師と在校生徒の質が高いからでしょう。証明するデータはありませんが(笑)。ゴメンナサイね。どうしても母校なんで身びいきで見てしまいます。ただ、クラブ活動が盛んであることは熱心な先生方が多いという証なのかもしれません。これは、十四中を選択する保護者や児童へのアンケートでも明らかですし、近隣に住む人たちの評判からも明かです。
先日も足立区立第十四中学校の文化祭を覗いてきましたが、英語部やマンドリン部、邦楽部の発表もあり、そのどれもが「質」が高くてビックリです。2年生の「クリスマス・キャロル」などの舞台や各展示も良く充分楽しめました。・・・って、これも母校びいきですか(笑)?
聞き手 14中(足立区立第十四中学校)のOBで何か得したこと、損したことはありますか?
ばば信男 やはり、昨年5月の初めての区議会議員選挙で、14中時代の多くの仲間に助けてもらった事です。
その年の2月まで、港区の会社のサラリーマンでしたので、地域に顔がまったく売れてなかったんです。
そんな中、友人が近所にポスターを貼ってくれたり会合を開いてくれたり、本当にありがたかったです。
聞き手 14中(足立区立第十四中学校)の在校生達になにかメッセージを。
ばば信男 生徒数が多いことで、デメリットもありますね。他校に比べて約3倍の生徒数の14中ですが設備は、体育館は1つだし、プールも1つですからね。
しかし、メリットも沢山ありますので、それを充分活用して欲しいですね。
私の時の学年も12クラスのマンモス校です。進級してクラス替えがあると、本当にバラバラになるんですよ。その分、クラブ活動の参加者も多いし、クラブ活動という同じ目的を持つ人間があるまり、自然と気の合う友人も多くなると思います。
聞き手 それでは最後になりますが、足立区区議議会議員として教育への今後の取り組みを。
ばば信男 これは持論でもあるのですが「教育」というのは「チームプレー」なんです。好みの問題ではなく、プロ野球セ・リーグの某人気球団は、毎年多くのスーパースターを集めますが、優勝に至らないことが多いですよね。
そして今年(2004年)の優勝は中日ドラゴンズで、昨年が阪神タイガースです。このことは「勝つ」為には「チームプレーの妙」が必要だということを示唆しております。
学校教育はその「チームプレー」が最も必要とされます。
それは熱心な先生たちがイキイキとプレーし地域もそれに連携して、一所懸命に応援してゆけば生徒達のやる気も増します。
そして、結果的にまわりがうらやむ学校がどんどん増えてきて「善循環」に突入していきます。そうすれば、足立区が学力の低い区などと誰も言わなくなるでしょう。
私達「区議」の仕事は「裏方」として、その「チームプレー」の手助けをすることだと考えております。
平成16年12月取材
足立区立第十四中学校(西竹の塚1-8-1)は、東武伊勢崎線竹の塚駅西口より徒歩1分ちょっとにある区立中学校です。
その歴史は昭和22年にまで遡り、学業とクラブ活動での活躍が評判を呼び、学区制が厳しかたった時代より越境入学者が多く、中には足立区内の越境に止まらず、連接する埼玉県草加市からもバスで通学する生徒もいました。
現在、足立区立第十四中学校の周辺は、竹の塚駅西口再開発プロジェクトにより巨大な複合ビルが建ち、新しい道が整備工事に伴い現役14中生達は多少の不便を強いられています。
とはいえ、足立区立第十四中学校の西側を走る尾竹橋通り(通称100号線)が通った際も、長期間に渡り工事が行われていましたので、これは足立区立第十四中学校の宿命なのかも知れません。
吹奏楽部の活躍はあまりのも有名ですが、卓球、剣道をはじめとしてスポーツの部活動でも顕著な成績を上げています。
14中(足立区立第十四中学校)の千葉俊治校長は足立区立中学校長会会長です。
有限会社アズモードは地元足立区を中心に展開する営業戦略の提案やホームページ戦略の支援企業。また、代表の宮脇睦の独自の視点でニュースを切る無料メルマガ「マスコミでは言えないこと」は、平成16年12月現在4,000名を超える読者を獲得している。
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2008年7月6日(日) 足立さんぽの
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